
ビットコインは、暗号資産関連企業の破綻申請や財務整理が相次いだことから、悪材料出尽くし感から買い戻しが強まる傾向にあるようです。米国金利の上昇が一服したことを受けて次第に買い戻しが入り、5日にはBTC=272万円(20,000ドル)を回復したと報じられています。
また、ビットコイン売り圧力増加の懸念材料として、史上最大の闇サイト「Silk Road(シルクロード)」に関連する捜査でアメリカ政府が昨年11月に押収していたビットコイン(BTC)の一部が、2023年3月14日に売却されたことが報じられています。
参考動画 : 切り返したビットコイン、次は上値トライか?
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