
リップル社と同社のCEOである Brad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏、共同創設者であるChris Larsen(クリス・ラーセン)氏が、米国証券取引委員会(SEC)から2020年12月に提訴されました。SECは「未登録のデジタル証券(XRP)を違法に販売した」と主張しています。2022年2月16日時点で和解の可能性はないと報じられています。
また、リップル社は国際送金をスムーズにするために開発されましたが、SECからの提訴以降、リップル(XRP)の価格は下落し続けています。2023年4月までに大きな進展はありませんが、リップル社は米メディアCNBCに対して、「訴訟は非常にうまくいっている」とコメントしています。
参考動画 : 【リップル(仮想通貨】XRPの裁判はいつものパターンに?最新情報と今後の目安を公開!【Ripple】【ビットコイン(BTC)】
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